コースあるいはグリーン面の複雑形状 ( アンデュレーション )
コース上の起伏、特にグリーン上の「うねり」のことをアンデュレーションと云います。もともとは、ラテン語で「波打つ」という意味です。
最近、サンドグリーンの普及により、多少の大雨でも吸収排水できるようになり、単純な勾配にして、グリーンの外に強制排水する必要がなくなったため、グリーンの表面形状をポテトチップスのように複雑にし、ホールロケーションを多くしているコースが多くなっています。
ホールによっては、前後左右から傾斜でスネークするように曲がるラインが生まれ、コース攻略が重要となり、、精度の高いアプローチが要求されております。