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三菱ディアマナ　アリスレイ　　　Diamana ali`islei

本日 11月1日　三菱レーヨンから発売された新シャフト　ディアマナ　アリスレイ　カーボンシャフトを、三菱の資料を基に紹介したいと思います。

ネーミング　Diamana は、Dia = 三菱 (スリーダイヤ)、mana = ハワイ語エネルギー、神秘的な力を意味し、すなわち = = 三菱のパワーを表現しています。ali`is (アリ) はハワイ語で王様、貴族を意味し、lei (レイ)は最高のクラスを表す模様として用いられ、バット部のレイデザインはその意味でつけられました。

構造特徴

�@バット部分・・・　　カーボンシャフトにアモルファス金属を手元部分に90゜方向に配置することで、切り返しでの自然なためとたわみを確保しながら、シャフトの変形を抑える事を可能にしました。トップで蓄えたパワーをシャフト先端へ効率的に伝えます。

�A中間部分・・・中間から先端の高い反発力を受け止めるため、カーボン含有率により、剛いカーボンを用いています。

�B先端部分・・・先端から550mmまで剛性をおとし、つかまり感を出しています。

総合的にディアマナ　アリスレイは、バット部分(手元)にアモルファス金属をコンポジェットし、その高い弾性により切り返しでの自然なため、たわみを確保し、切り返しで蓄えたパワーをシャフト先端へ効率的に伝え、安心の操作性とヘッドスードの向上をもたらした、コンポジッェトです。

店主より　　　ディアマナ (青、赤、白) 自体、本来アスリート向けのシャフトです。アリスレイも同系統のシャフトで、違いは手元をしっかりさせ先端部を走らせるシヤフトになりました。