前月へ 2009. 6 月の豆知識 

ジェット尾崎もクレイジーシャフトを絶賛 !!

雑誌 パーゴルフの中の  【 ジェット尾崎の一口両断 】 にクレイジーシャフトについてのコメントが載っていましたので、今月はその記事を載せてもらいます。尚、ジャンボ尾崎がクレイジーブラックを使用し、ジャンボに勧められてジェットが使用したと聞いております。



ここ数年で「一番の手応える」というドライバーを使用しているが、そのシャフトが〈クレイジー〉としうシャフトで、思うにヘッドとシャフトのマッチングが自分のスィングに合っていると思う。プロの間じゃそんなにメジャーじゃないけれど、アマチュアの皆さんの間じゃ、ちょっと評判なんだろ? やっぱり飛ぶって。

オレ(自分)は去年の11月頃、レクサス選手権の辺りから使い始めたんだが、クラブが替わっても、このシャフトは生かうと思っているほどだ。

何がスゴイって、高弾性カーボンっていうタイプの素材だけで作られているから、スピード感がある。この高弾性カーボンは従来から使われていた素材だけど、トップメーカーのものでも使用量は50パーセントぐらいだったというからね。いい素材をふんだんに使ったシャフトなんだ。

確かに飛ぶ。と同時に、インパクトでの衝撃が間接に響かないってところが、何より一番気に入っている。

ここ数年、一般ゴルファーの中でもようやくシャフトの重要性ってのが認知されてきたようだが、あれこれ試すチャンスをつくったほうがいいと思う。

そこでまずは、違いを感じればよいことだ。

本当に自分に向くか向かないとか、飛距離が出るとか出ないってところまではジャッジできなくとも、"違い"を感じることでむ、次への一歩が踏み出せるからだ。

何を使っても同じってんじゃ、寂しすぎる。まずは違いを認識する感性を持ってほしい。それもゴルフ上達の大切な要素なんだぞと思う。