シャンク(極端に右に飛び出すショット)
先日国内男子ツアー ダイヤモンドカップで優勝した藤田寛之プロが、後半7番アイアンでシャンクでOBがでて、その時藤田プロは頭が真っ白になったとの談話がありました。
シャンク ( Shank ) の本来の意味・・・・・足のひざから足首の間の「脛」(すね)を意味します。
クラブヘッドには、トウ (爪先) とヒール (かかと) の名称があり、シャフトを「脚」とするとヘッドとシャフトをつなぐネック (首) 、ネック下部がはシャンク
(かかと) に相当します。そこにボールが当たるとボールは極端に右へ飛び出します。それをシャンク、またはソケット (Socket) といい、ソケツトは電気器具の差込のソケットの意味です。
シャンク、ソケットが出始めると、そのゴルファーは上級者に近づくと言われておりますが・・・・・。シャンク、ソケットを経験した人にとっては、とてもとても嫌なものです。