飛んで曲がらない複合ヘッドについて
"ツアーチャンプ Q-85 の完成 "
従来のドライバーヘッドは、毎年、毎年、大型ヘッドにすることで飛びの曲がりを抑えて、よりフェース面のたわみにより、スブリング (バネ) 効果を最大限に引き出す努力をしてきました。その結果現在のチタンヘッドでほぼ完成したと思います。ヘッドにある程度限界がきましたので、これからは自分にあったシャフトを選ぶことにより、距離を伸ばすのず課題であると考えていました。
しかし、今新しいヘッドが登場しました。チタンとカーボンの複合ヘッドです。今までにない新しいヘッドです。従来の頭部のチタン部分をくりぬき、そのかわりにカーボンを装着したのです。すばらしい発想です。それにより、ボールの飛距離と方向性に抜群の威力が得られたのです。つまり、フェース面のたわみ
(スプリング効果 ) が横とすれば、ヘッドの縦のたわみにより、よりバネ効果が得られるのです。
ゴルフロボットマシーンのデーターによると、ボールの回転数が著しく減り、飛びた゛し角が大きくなりました。
(アイアンのフライヤー現象がドライバーヘッドで可能になったのです。) 回転数が小さくなることで、ボールと空気の摩擦が減り、飛んで曲がらない、風に強いボールが得られます。
ツアーチャンプ Q-85 チタンカーボン複合ヘッドに自分にあったシャフトをつけ、最強のドライバーを創ってみてはいかがですか。